ごちうさ聖地巡礼記(準備編)

よちよち うさぎコースで行く、コルマール旅行(準備編)。

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どこへ行きましょうかっ

みんなで考えて

とまらない好奇心で わーいわーいトライ!
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はじまり

以前、ごちうさ展後の打ち上げでf-takeさんに「そろそろコルマールに行ったことない人を引率しようかなと」とお話を頂いており、2022年クリスマすき焼き会でも同じ話をしてもらえたので「これは本気では!?」と。

前々から行きたいなーとは思っていましたが、まだ一度も海外旅行に行ったこともなく、(受験)英語すら離れて久しい中、単独で海外か…と尻込みしてしまい、無限に先延ばしていた聖地巡礼。あとはコロナ情勢もあったしね。

そんなところに引率者の登場。


「この期を逃しては或いは……!」


と決心し(大袈裟)、遂にコルマールへと行ってみることにしたのでした。

準備・検討したもの

とはいえ、本当に初めての海外旅行。

パスポートが必要なことは分かるけど、それ以外は勘所も何もあったものではない状況。

f-take先生に おんぶに抱っこ 都度質問しつつ、準備を進めていきました。先達はあらまほしき事なりですね。全然少しのことじゃないけど。


コルマール(というか海外旅行)に行ったことのない人は、本編よりずっと役立つ内容……かもしれない。

やった・考えたことはなるべく全部入りにしていくつもりなので、是非お付き合いください。

時期を決めよう(1/23)

今回は6月になりましたが、何を隠そう6月は一番初心者に優しい季節なのだそう。

  • バカンス前で程よく安い
    • GWだとメーデーに重なってストライキだったりお店がお休みなことが多い
    • バカンス時期だとそもそも電車などの本数がグッと減ってしまう(らしい)*1
  • 気候的に丁度暖かいくらいの時期。日本のように梅雨もない
  • ストライキも少ないので旅程が狂いにくい
  • 原作のように、街中でお花が咲いていて綺麗

などなどの理由がある様でした。

逆に、クリスマスマーケットの時期はストライキが多くなって大変だそうです。いつか行ってみたいけど初手では厳しそう……

という事で月は6月、後はお仕事の諸々の事情も相まって中旬くらいに行くこととなりました。

パスポートを取ろう(1/25)

まずはこれが無いと始まらない一品。戸籍謄本の発行に少々時間はかかりましたが、年明けから動いて1月末にはゲットできていました。


初めて見るパスポートに興味津々の寝そべり 赤は10年用、青は5年用です

何気にマイナポイント以外でマイナンバーカードが役立った稀有な例かもしれない。未所持の方は家族に取ってもらったり郵送してもらったりしましょう。

【費用】

  • 戸籍謄本 ¥450
    • マイナンバーカードがあれば(自治体によっては)コンビニで発行できる
    • 現在の住所と本籍地が違う時は、一度利用登録申請をして数日後でないと発行できない
  • 証明写真 ¥1,000
    • 写真はパスポートセンターで切り取ってもらえる
  • パスポート(10年) ¥16,000
    • PC(ブラウザ)上で入力して印刷していくと楽
    • 窓口によっては、曜日によって受付時間が17時までだったり19時までだったりするので注意
    • 有楽町のパスポートセンターは月~水が~19時、木・金が~17時

あとはこれに申請書とか身分証明書*2とかを持って行けば申請できます。

飛行機を予約しよう(2/11)

この辺りは全力でおんぶに抱っこでf-takeさんに調査して頂きました。

直行便は昨今のロシア・ウクライナ情勢の影響で飛行時間が長くなっており*3、初心者にはちょっと大変な長時間フライト。更に予算の事もあって経由便に。


直行便の例 公式サイトによれば14時間50分かかるそうです


そして今回、スカイスキャナーを駆使して候補に挙がったのはベトナム航空。
行きは

羽田空港 16:35発 --(飛行時間 5時間35分)-- ノイバイ国際空港 20:10着
ノイバイ国際空港 22:55発 --(飛行時間 12時間35分)-- シャルル・ド・ゴール国際空港 翌06:30着

帰りは

シャルル・ド・ゴール国際空港 14:00発 --(飛行時間 11時35分)-- ノイバイ国際空港 翌06:35着
ノイバイ国際空港 08:05発 --(飛行時間 5時間)-- 羽田空港 15:05着

という便を見つけてくださいました。*4

とはいえ、スカイスキャナーで見つけた最安値プランは怪しいところが多いらしく、航空会社直、若しくは日本の旅行会社経由で予約した方が安心だそうです。


そのため、予約は航空会社のHPを使い、2月中旬に行いました。費用はエコノミークラスの往復で¥138,200。


送られてきたeチケットレシート YQFは所謂燃油サーチャージっぽい

往路より復路の方が1万円ほど安く予約できたのですが、予約時点で既に残り4席になっていました。

安い席が無くなるのは早いですが、押さえられてよかったです。(小並感)



……などと、あたかもすんなり予約できたかのように書いていますが、この予約が全工程の中で一番大変だったかもしれません。

何故なら、航空券の予約だけで5時間くらい要したからです。よっぽど稀な例みたいですが…

初手はタブレットからfiref○xを使って予約したのですが*5、予約確定処理のボタンを押してからエラーも無く1時間以上音沙汰がなかったり、f-takeさんの方はオーソリでn度躓いたり、下手にセッションが残ってしまっている中、安い席が解放されるまで1h程度待たされたり…という事を何度も繰り返していました。

国外に出る前から、もう海外の洗礼を受けた気に。時間も気持ちもゆとりって大事。でもタイムアウト時間が1時間なのはやりすぎだと思います

お昼過ぎからチケットを取り始めたのに、夕食を食べたのは22時ごろでした


因みに、出発3カ月前に一部フライト時間や機材の変更がありましたが、全くメールは届いていませんでした……。

心配な方はちょくちょく覗いてみると良いかもしれません。

しれっと変わるフライト予定 どれが本物のフライトスケジュール…?

旅程を決めよう(2/26)

がちがちのタイムラインを決めたわけではないですが(個人的に一人旅ではよくやりがち)、○日目にラビハに行こう、△日目は周囲の観光をしよう、だから×日目~□日目はここでホテルを取って…という感じの粒度で決めていきました。

実際の旅程はこの後の記事を見て頂くとして、話の中で出てきたお役立ち(?)情報だけ下記に記載しておきます。

  • ラビットハウスの定休日は日・月曜日
    • 今回の様に、金曜日発~翌金曜日着の旅程で他の都市も観光と考えると、行くタイミングが非常に難しかったりするので注意
  • 日曜日は観光目当てのお店を除いて、多くの店が定休日
  • Kutzigというコルマールを含む周辺地域の観光バス(乗り放題)がある
    • ただし、4~6月・10月は金~日のみの運行。7~9月なら火~日で運行している
  • コルマール内には機関車ボートのツアーもあるので要検討
  • 意外とストラスブールやパリ等にも聖地がいっぱいあるので、コルマール以外をどう回るかも重要

あとは、どこで朝食や夕食を食べたいか、行きたい聖地ポイントはあるのか、など見繕っておくと良いのかもしれません。今回は全てf-takeさんにお任せコースでしたが……

宿を取ろう(2/26)

こちらもf-takeさんおすすめの宿を取りました。Accorグループのホテルならはずれは少ない*6そうです。

候補に挙がったのは以下の3つのホテル。

Mercure、ibis、ibis BudgetはそれぞれAccorグループ内のブランドの様なのですが、上から下にかけてお手頃な値段になっていきます。朝食を付けることも可能。

フランスのホテルが全てそうなのかは分かりませんが、これらのホテルは1室で料金が決まっているようで、複数人で行った今回はとてもお安く泊まることが出来ました。

因みにブランド間でお値段がどのくらい違うかというと、1泊1人あたりibis Budget→ibisにすると+1k弱、ibis→Mercureにすると+2.5k強くらいの感じ*7です。

また、コルマール以外の都市でも宿泊をしたのですが、そちらもAccorグループのホテルから見繕いました。

実際にどのホテルに泊まったのかなどは…当日の記事を見て下さい!

鉄道を予約しよう(2/26)

いつの間にか予約と情報が全て整っていました。


…だけでは何の情報にもならないので分かる範囲で解説を。

今回使う鉄道ですが、主に以下の3つに大別されます

  1. 空港→コルマールの移動、コルマール→パリ市内への移動
    • TGV(高速列車)*8+TER(近郊列車)*9の組み合わせ、もしくは何れか一方
  2. パリ市内の移動
    • メトロ
  3. パリ→空港の移動
    • RER(近郊電車)

このうち、TGVは全座席指定制*10のため事前にSNCF Connectというサイトから予約をして頂きました。

チケットはQRコードで発券されます

因みに、Carte Avantageというものを所持していると、条件付きで割引が効くようになるんだとか。使いこなせるようになりたい……


次にパリ市内やパリ→空港についてですが、短期滞在時はNavigo DécouverteというICカードを作る*11方が多いようです。

これはSuicaなどとは違い、残高をチャージするというよりは、1日1週間などの乗り放題券をチャージするといった使い方をするものらしく。

今回使うとしたらゾーン1から5まで*12乗り放題の1週間パス的なものだった*13のですが、お値段30€であまりお得にならない*14ので、今回はMobilisという1日乗り放題券*15と、パリ→空港は普通に切符を購入して過ごしました。


Mobilisとパリ北駅→空港の切符 Mobilisは購入後に記名が必要です

ただ、普段からSuica等を常用しているからこそ切符を無くしかけたり、フランスの切符は磁気に弱いためうっかりスマホカバーに切符を入れてしまって使用不可になる等、色々とアクシデントが起きやすい気がします。

アクシデントの例

そのため、Navigo Découverteでお得にならない方は、Navigo Easyといったものや、スマートフォンアプリの使用を検討しておくと幸せになれるかもしれません。僕は次の機会があればスマートフォンアプリを使ってみたいと思います。

保険をかけよう

初心者なら特にかけておきたい(主観)海外旅行保険

クレジットカードにも付いていますが、携行品損害が時価額なのと、万が一旅行前に病気になったときのキャンセルは補償されないので、別途保険をかけておくことに。

今回はt@bihoというところで契約をしてみました。

ヨーロッパ・8日間の旅行で、携行品30万以外は可能な限りそぎ落とし、基本保険料は¥1,950。プラス、旅行キャンセル費用を5万円で¥600。合計¥2,550のプランで申し込みをしました。

安心を買う。

携行品については、クレジットカード(時価額)で補償されなかった部分(上限は1点につき、合わせて100kですが…)をt@bihoで、という使い方が出来そう*16だったので、万が一があった際はそういう使い方をするのが良いのかもしれません。

また、僕はJCBがメインカードなのですが、最近航空機に関する補償*17が利用付帯になってしまったので、無理を言って飛行機の予約を分けてもらうことに。

今回は運よく使う機会がありませんでしたが、この辺りも出発前にちゃんと確認しておきましょう。

持ち物を決めよう

電気事情

現地のコンセントは220VでCタイプ、ということで変換プラグ等々を準備しました。

所持品は全て240Vまで対応しているものでしたので、電圧は気にせずプラグの形を変えられるものを。

100均の変換プラグは小さいお店だと意外と見つかりません

左は100円ショップで購入した変換プラグ、右は変換+マルチタップになっているものです。

通常の充電器(USB)に加えモバイルバッテリー用の充電器、電動歯ブラシや電気シェーバーなどの充電も…と考えると、口がいくつか欲しくなりそうだったので、マルチタップ付きのもの*18を持って行きました。

セキュリティー

特にパリで治安が良くないとの事で、セキュリティポーチを用意してみました。

よく分からなかったので「地球の歩き方オリジナル」という1点だけでこの商品にしました()


スリに震えるシャロちゃん

パスポート、最低限の現金、クレジットカード、印刷物が入れば十分なのでこれだけの収納性があれば大丈夫ですね。

初夏で服が薄いので、正直バレてるんじゃ…?と思わなくもなかったですが、1日付けていても不快感はありませんでした!
(食べ過ぎるとお腹周りがきつくなることはありましたが……)

また、パリのメトロの切符や、ホテルに荷物を預けた際のバゲージタグなど、無くしては困るけど財布に仕舞うのも面倒だし、そもそも財布を出すのが怖い…という時にも非常に役に立ってくれるアイテムでした。

機内で快適に過ごすには

最近夜行バスに乗っても寝つきが悪いので、恐らく飛行機もダメだろうと思い色々準備をしました。

1. スリッパ
長時間の移動には欠かせないアイテム。宿泊時などに回収した使い捨ての物を幾つか持って行きました。

ホテルにも使い捨てスリッパは基本置いていないため、その意味でもほぼ必携じゃないかと思います。

100均で携帯スリッパを買って使い捨てる、というのも一つの手みたいです。

2. ネックピロー
無印良品にて、たまたま半額の物を見つけたので買ってみました。

飛行機にも備え付けの枕はあったのですが、首周りを固めてくれるわけじゃないのでこれがあると安定感が違いますね。

ただ、首回りに汗をかきやすかったのが弱点でしょうか……

3. のどぬ~るぬれマスク
ネットで調べて買ってみたものその1。

完全に喉の乾燥を防げた、という訳ではありませんでしたが、普通のマスクよりは効果があったように思います。

12時間程度付けていましたが、耳が痛くなることはありませんでした。

4. めぐリズム ホットアイマス
ネットで調べて買ってみたものその2。

思ったより効果時間が短かったので、ホットアイマスクのお陰で入眠…とはいかなかったものの、機内の僅かな照明を遮光するには十分な働きをしてくれました。

…つまりは、ホットアイマスクである必要性はなかったわけですが。機内でアイマスクも配られましたし。

5. その他
自宅での睡眠時に仰向けで寝る癖を付けておく、というのが一番効いたかもしれません。

あとは、WalkmanでノイキャンをON+睡眠用のプレイリストを用意しておきました。

その他

今時ガラケーしか持っていない勢なので、スマホを買いました。

タブレットにahamoのsimを挿してあるので、それを買ったスマホに移し替えて使うことにしました!

諸事情でSBで購入したので、Band21に対応していないのと、何故か電話が非通知になってしまうのが気になるところではありますが、主に決済面で非常に役に立ってくれました。

ただ、ローミングだとアンテナが立っていても通信できないことが少なくなく、現地のsimを買った方が幸せになれそうです。今回は集団だし引率アリだからどうにかなりましたが、単独の時にネットから切り離されるのは死活問題になりそうなので……

f-takeさんはorangeのsimを使っていましたが、安定していそうだったので、次回使う最有力候補です。


また、意外と役立ったのが使い捨てのカトラリー類。

現地のスーパーでお酒とおつまみを買い、ホテルで晩酌…という時に大変助かりました。

現地でも買えるのでしょうが、やっぱりこの辺りは100均が最強ですね。


最後に、定番のガイドブック。


受験の時より行き先に悩むココチノ

自分で調べようと思えば調べられるのでしょうが、やはりぎゅっと内容が詰まってるのは助かります。あとは思いつかなかった観点もありましたし。

買って行けば良かったもの

旅行が終わった後に振り返って欲しかったものをこまごまと。

1. 日焼け対策
上記に書いたように、この時期は過ごしやすい時期のはずで、確かに湿度も低く(上着が1枚欲しくなる程度には)朝は涼しく、昼間でも日陰に行けば涼めた…のですが、全日快晴という予想外の展開に。

そのため、がっつり日焼けをしてしまうこととなりました……

正直、ここまでの天気はなかなかないとは思うのですが、日焼け止めクリームは持っていっても良かったかもしれません。

また、日差し関係で帽子があっても良かったのと、現地で買う水はちょっと多めを心がけようと思いました。

実は若干熱中症になりかけてました


2. 乾燥対策
日差しの次に対処すべきだったのが乾燥。

普段目薬もリップクリームも使わないのですが、これらは買っておくべきだと思いました。

特にKutzig乗車後は目の乾きが凄くて、涙が…すぐ出てくれれば良かったのですが、暫く目の痛みと闘うこととなりました…

また、同行者は乾燥で鼻もやられていたので(特にパリは空気が悪かったのもありそうですが…)、無理にマスクを外さない、というのも手かもしれません。


3. お土産対策
これは圧倒的に時期が悪かっただけなのですが……

現地で食べたマンステールチーズというウォッシュチーズが美味しくて、つい買ってしまったのですが、こいつを運搬するのが大変でした……


日本円で700円前後

『ウォッシュチーズ』で ん? と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、この種のチーズは匂い(臭い)がとてもキツく、マンステールチーズはフランスの中で3番目に臭いチーズなんだそうです。

当然ジップロック1枚では防ぎ切れず、ジップロック+衣類用圧縮袋1~2枚で対処*19することとなりました。

ちょっと良い衣類用圧縮袋にしておいた影響か、思ったより圧縮袋がいい仕事をしてくれた*20ので助かりましたが、本来ならキッチンペーパー(汁が出るので)とパン袋1~2枚、ジップロック2~3枚くらいは用意するべきでした。

…そもそも夏場に買うなよ、という話ではあるのですが。どうしても欲しい方は念入りな準備をご検討下さい!!

決済手段を準備しよう

クレジットカード編

メインカードはJCBな僕ですが、海外では使える場面が限られてしまうのでVisaかMasterCardを用意する必要があります。

サブカードでVisaは持っていたのですが、Visaタッチが使える場面は多いよ! とのことで、Visaタッチに対応したカードを作ることに。

最近は即時発行が多く、発行月から○ヶ月内に××円利用で…みたいなキャンペーンもありがちなので、これはかなり直前に用意をしました。

更に、GooglePayに登録しておくことで、カード不要で決済までできる! スマホって便利!!


ガラケーから一気に時代が進んだ気がするチノちゃん

実際にカードを出して決済した回数は数知れず、確かコルマールの観光船・観光電車と市内循環バスくらいしか現金のみのところはなかったように思うので、これがあるかないかで快適さが大分変わるかと思います。

物理カードだけでも、タッチ決済対応カードを作っておくのが非常におススメです!

現金編

いくらクレジットカードが主流と言えど、現金が必要になったりすることも0ではなく。

当日空港で両替する手もあったのですが、準備できるものは事前に準備しておきたい性分なので、予め200€ほど用意しておくことにしました。ユーロが高くて持って行く額を減らしたのは内緒



初めて見る海外紙幣に以下略

100ユーロ札以上は使い勝手が悪いとの事で、なるべく5, 10, 20ユーロ札を中心に取り揃えてもらうことに。


因みに、円→ユーロも、ユーロ→円も硬貨は取り扱ってもらえないようなので注意です。

記念にいくらかは手元に残してあります


準備完了

そんなこんなを半年くらいかけて準備し、旅行当日を迎えることになりました。

いよいよ初めての海外、そして初めての一週間以上の旅行。

一体何を見て体験したのかは、是非次の記事からご覧ください!!

次→
【ごちうさ聖地巡礼記(day1~day2朝)】

*1:バカンスでみんなどうせ地元にはおらんだろ? みたいなノリらしいです

*2:普段本人確認に使えない書類でも認証してもらえるのでちょっと楽しい。僕は第一級アマチュア無線技士で取りました

*3:ガイドブックによると元々は12時間くらいで行けたんだとか

*4:予約時はこの時間でしたが、予約後当日までに若干変更がありました。結局HAN→CDGは13時間くらいのフライトに……

*5:因みに2回目chr○meにしたら上手くいきました。最近ちょっと火狐くん冷遇されすぎじゃないです…?

*6:所謂チェーンホテルなのでフランスらしい趣はないけど機能的

*7:一人で泊まる場合は2倍になるのでお気をつけて

*8:多分新幹線的なもの

*9:多分在来線的なもの

*10:1等席と2等席がありますが、シートピッチは変わらず座席の幅が広くなるようです

*11:作成時に3.0cm*2.5cmの証明写真が必要なので注意

*12:パリの運賃は、日本のように距離に応じて決まるというよりは、決められたゾーンのうちどこからどこまで移動するかで決まります

*13:パリ市内がゾーン1、空港がゾーン5のため

*14:パリ北駅→空港が11,45€、パリ市内は2,10€/回

*15:8,45€

*16:約款全文の携行品損害特約の第7条

*17:寄託手荷物紛失費用保険金とかその辺り

*18:プラグの変換機+普段使っているテーブルタップという手もなくはないのですが、海外では使用できませんと書かれていたので……

*19:それでも放置しておくとスーツケース内で臭ったような気がします…帰宅後即ファブリーズして事なきを得ましたが

*20:代わりにめっちゃ臭いがつきましたが、n時間プラズマクラスターに晒したら無臭になりました ありがとうプラズマクラスター